気づけば12月、より一層冷え込みが強くなりました。

この時期なるとお家では炬燵を用意するようになりますよね。その炬燵のお供として外せないものといえばなんでしょうか。鍋やお菓子もなかなか外せません。

しかし！鍋も良いですが「みかん」も欠かせないでしょう。

今回は施設のご利用者様と職員でみかん狩りをしました！

みかんのなる木は施設の駐輪場を通り抜けた先の事務所の裏にあります。スペース、ベンチもありみかん狩りをするには申し分なし。しかし事務所の裏っていうところがなんだかパッとしなくて地味ですね。しかし、毎年みかんは木になるわけではなく、こんなにたくさんのみかんができたのは初めてだとの情報も！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現場に到着したら早速狩りました！（ご利用者様の安全の配慮の為1〜２名ずつ順番に）

みかんをクルクルっと捻って回すとパキッと簡単に採ることができました！ご利用者様も楽しそうにみかんを捻っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みかんをたくさん採り上着のポケットにたくさん詰める方もいれば、カゴいっぱいに入ったみかんを死守するかのような様子の方もいました。木の上の高い部分までみかんがなっており、その周辺は職員が採りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

職員が味見をした後、タネがなかったので皮を剥いてその場で実食。

甘い！瑞々しい！身体に果糖が染み渡る！！タネがないのでどんどん口の中へ。口の中へ運ぶ手がもう止まりません。美味しそうに召し上がっていました。

 

ご利用者様と一緒に職員も楽しませて頂けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カゴにたくさん入っているみかんの行方は…。(続く)

3階ケアワーカー/大西