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よくある質問

Q1.道志会老人ホームとヴィラ城山との違いは何ですか?

A1.
道志会老人ホームは、特別養護老人ホーム(特養)と呼ばれている施設で、道志会のような社会福祉法人や地方自治体が運営する公的な施設です。入居は65歳以上で、要介護度3以上の介護認定を受け、自宅での介護が困難な方が対象で、食事、入浴、排泄など日常生活の介助などのサービスが受けられます。
公的な施設のため、有料老人ホームと比較して低料金で利用できるため入居希望者が多く、道志会老人ホームの場合、入居待機中の方は130名もおられます。
一方のヴィラ城山は、有料老人ホームと呼ばれている施設で、このタイプの施設は更に住宅型と介護付きの二つのタイプに大別されます。

Q2.介護付有料老人ホームとはどんな施設ですか?

A2.
介護付有料老人ホームは、要支援・要介護の認定を受けた方のみを対象とする施設で、職員による食事、入浴、排泄など日常生活の介助などのサービスが受けられます。なお、毎月の入居費用は所定の月額入居料に加えて、介護保険給付額の一割相当額が加算されます。

Q3.住宅型有料老人ホームとはどんな施設ですか?

A3.

住宅型有料老人ホームは、自立生活者から要支援・要介護の認定を受けた方も入居対象で、食事、入浴、健康管理などの日常生活支援サービスを提供致します。
介護認定を受けた方は、ご希望により外部の事業者(道志会もその一つです)と契約して必要な介護サービス(例えばデイサービスの利用、訪問介護サービスの利用など)を受けていただくことができます。

Q4.住宅型居室に住んでいて介護が必要な状態になったらどうすればいいですか?

A4.

まず、外部の事業者(道志会もその一つです)と契約し、今のお部屋に住み続けながら必要な介護サービス(例・デイサービスの利用、訪問介護サービスの利用など)を受けていただくことができます。

また、2階または4階の介護付居室へ移動することもできます。

Q5.入居一時金の償却期間中に何らかの事情で退去した場合、未償却分は返してもらえますか? また、償却期間終了した後も住み続ける場合、改めて入居一時金を払う必要がありますか?

A5.
償却期間中に退去される場合は、退去月末時点で償却残額を算出し、残額をお返しします。また、償却期間が終了した後も住み続ける場合は、改めて入居一時金を支払う必要はありません。

Q6.介護付居室に入った場合、月額入居料の他に介護保険給付額の一割相当額を別途支払う必要があると云うことだが、一体、どの程度の金額になるのか?

A6.
下記の自己負担額が月額入居料に加算されます。
介護度 介護保険給付月額 自己負担額
(1割負担の場合)
要支援1 58,518円 5,852円
要支援2 100,687円 10,069円
要介護1 177,506円 17,751円
要介護2 198,426円 19,843円
要介護3 220,979円 22,098円
要介護4 241,899円 24,190円
要介護5 264,134円 26,414円
(注1)
上記の数字は30日利用の場合の金額です。実際は利用日数に応じて決定します。なお、自己負担額は消費税の対象外です。
(注2)
介護保険給付月額には介護職員処遇改善加算及び夜間看護体制加算含まれています。

Q7.料金表に示されている月額利用料の他に、どんな費用を見込む必要があるか?

A7.

主な費用は以下の通りです。
居室で使用する光熱水費(2階及び4階の介護付居室の水道料は1,296円/月)、電話料金、NHK・CATV/インターネットなどの通信費、新聞購読費、医療費、おむつ、介護用品代、理美容代、駐車場代(車使用の場合)、保険料、月額利用料の口座引き落とし手数料、各種サービス料(通院送迎、居室配膳等)など。

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